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有床診療所の減少と地域医療構想

2025/02/03

有床診療所の減少と地域医療構想

現在、有床診療所の減少が続いています。最新の調査によると、有床診療所は5,305施設となり、前月から16施設減少しました。一方で、無床診療所は99,836施設と35施設増加しており、在宅医療や外来中心の診療形態が広がっています。

このような動向は、地域医療構想の見直しにも影響を与えています。厚生労働省は、2040年頃の医療提供体制を見据えた「新たな地域医療構想」の策定を進めており、病床の機能分化・連携の強化に加えて、外来医療や在宅医療、医療・介護連携などを包含した総合的な医療提供体制改革ビジョンを掲げています。 また、病床数の適正化支援事業には約5万4,000床の申請があり、経営状況の厳しい病院や有床診療所への支援が行われています。

このような環境下で、医療機関は地域の実情を踏まえた医療提供体制の構築が求められています。SECONDでは、病床機能の見直しや在宅医療へのシフト、医療・介護連携の強化など、地域に即した経営戦略の策定を支援しています。

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