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“院長が変わっただけ”では患者数は減少する

2025/06/17

“院長が変わっただけ”では患者数は減少する

“院長が変わっただけ”では患者数は減ります。

「先生、変わったんですね」「前の先生、やさしかったのに」承継開業をした直後、多くの新院長が直面するのがこうした患者の声です。

クリニックを承継した場合、ゼロからの集患と違って「既存の患者さんがいるから安心」と思われがちですが、実は“院長交代直後の6ヶ月”がリスクの高い時期です。

患者数が減少する主な原因は、
・院長が変わったことをきちんと周知できていない
・診療スタイルや診療時間の変化が混乱を招く
・スタッフとの関係性がぎくしゃくして、接遇に影響が出る
など、「小さな違和感」が重なって離脱につながるケースがほとんどです。

承継開業の集患でまず大切なのは、
“新しくなった”ことを一方的に伝えるのではなく、
“今までと変わらない安心感”と“これからの強み”の両方を丁寧に発信することです。

たとえば、

・院長交代のご挨拶をWeb・紙面・掲示物など複数の媒体でしっかり伝える
・「前院長から引き継いだ思い」を打ち出す
・診療内容の変更がある場合は、“何が・なぜ変わったのか”をわかりやすく説明
・ホームページ・Googleビジネスプロフィールの情報を速やかに更新
・新しいサービス(例:Web予約、LINE通知)を取り入れて“便利になった”と印象づける

また、既存患者を大切にしつつも、
承継のタイミングで新しい層(若年層・自費診療など)へも広げていくチャンスでもあります。

SECONDでは、承継開業の初年度をスムーズにスタートさせるための広報設計・内部体制の見直しもご支援しています。

「うまくいっていたクリニックを、うまく引き継ぐ」
そのために必要なのは、承継開業に合った集患設計と“地域への再デビュー”再認知です。

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