2025/09/01
会議が変わると経営が変わる 〜クリニック内ミーティングの工夫
「クリニック内の会議って意味あるのかなあ?」、「毎回報告し合って、活気がない…」―――
そう感じたこと、ありませんか? 特にクリニック経営では、診療時間の合間や終業後に会議をすることが多く、時間が長引けばスタッフの負担も大きくなります。実は、会議のやり方を変えるだけで、経営のスピードや現場の雰囲気がぐっと良くなるんです。
まず大切なのは、会議の目的をハッキリさせること。情報共有なのか、課題解決なのか、方針決定なのか。目的が曖昧だと、話があちこちに飛び、結論が出ないまま終わってしまいます。会議前に「今日は何を決めたいのか」を一言で共有するだけで、進行がスムーズになります。
次に、資料はシンプルに。紙の束や長いスライドは読むだけで時間を食います。必要なのは“判断するための材料”だけ。数字やグラフは見やすくまとめ、説明は短く。そのほうが参加者の集中力も保てます。
そして忘れがちなのが、発言のしやすさ。院長や事務長が一方的に話すだけでは、現場のリアルな課題は出てきません。「全員が一言は話すルール」「発言順を変える」など、小さな工夫で意見の幅が広がります。
会議の長さもポイントです。クリニックでは30分以内を目安にするのがおすすめ。時間が短いと「本題から逸れないようにしよう」という意識が高まります。逆に、何時間もかける会議は疲労感が残り、次のアクションも遅れがちです。
SECONDでは、クリニックの規模や課題に合わせた会議運営の改善もお手伝いしています。アジェンダ(議題表)の作り方や、役割分担、会議後のフォローアップ方法などを整えることで、会議は「ただの時間消費」から「経営を動かす場」に変わります。
結局のところ、良い会議は「短く・濃く・決まる」。この3つが揃えば、現場の動きが早くなり、経営判断も的確になります。忙しい医療現場だからこそ、会議の質を上げて経営を加速させましょう。
理想の会議 //目的共有→情報提供→意見交換→結論→アクション確認//
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