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多拠点をつなぐ「事務長的な人」がいると分院はうまく回る

2025/09/08

多拠点をつなぐ「事務長的な人」がいると分院はうまく回る

分院や多拠点を運営していると、どうしても院長ひとりでは手が回らない瞬間が出てきます。そんなとき、経営と現場をつなぎ、分院全体をスムーズに動かす存在が「事務長的な人」です。肩書きが事務長でなくても構いません。要は、院長の右腕として現場を支えるキーパーソンのことです。

この「事務長的な人」は、各拠点を巡回しながら、スタッフの声や現場の状況をいち早くキャッチし、院長や経営陣に届けます。同時に、経営側からの方針やルールを、現場が理解しやすい形に翻訳して伝えるのも大事な仕事。分院同士の温度差や情報格差を減らす、いわば“橋渡し役”です。

こうした役割があると、ちょっとした不満やトラブルが大きくなる前に手を打てます。また、各分院の「いい取り組み」を横展開できるので、全体のレベルアップにもつながります。例えば、A分院の患者対応マニュアルが好評なら、それをB分院にも導入する…こういう動きがスムーズになります。

「事務長的な人」を育てるには、まず情報を共有することが大切です。売上や患者数、経費、スタッフの定着率など、経営判断に必要な数字を見せて、一緒に考える時間をつくります。数字に強くなると、現場改善の提案にも説得力が出てきます。

次に、小さな裁量を与えること。シフト調整や備品発注、キャンペーン企画など、比較的リスクの少ない業務から任せてみましょう。成功と失敗の両方を経験することで、判断力と自信が育ちます。

SECONDでは、この「事務長的な人」の役割設計や育成をサポートしています。肩書きが事務長でもリーダーでも、重要なのは経営目線と現場感覚の両方を持っていること。そんな右腕がいれば、院長は診療や戦略に集中でき、分院全体が安定して回ります。

事務長的な人の役割(現場→経営への情報伝達/経営→現場への方針落とし込み)

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